よくある質問(PCF)
よくある質問
治療に手術・入院は必要ですか?
PFC-FD™では、ご自身の血液から抽出した成長因子をひじ、ひざの関節内・外に注射器を使って注入するため、手術の必要はありません。手術を望まれない方、外来で治療を希望される方にもおすすめの治療法です。
高齢ですが治療は可能ですか?
手術を行わない注射による治療ですので、高齢の患者さんでも受けることが可能です。ただし、関節の状態によっては、年齢にかかわらず手術が適していることもありますので、医師とよく相談することが大切です。
副作用はありますか?
患者さんご自身の血小板から抽出した成分を注入するため、重い副作用は少ないと考えられます。ただし、注射による一般的な副作用(痛み、赤み、腫れなど)が起こる可能性はあります。
保険診療になりますか?
PFC-FD™は自由診療で治療を行っておりますので医療保険対象ではございません。
採血をして適応ではなかった場合はどうなりますか?
採血結果にて適応ではなかった場合(感染症が確認された場合)は診察・採血料を除いた15万5千円ご返金させていただきます(片膝の場合)。